最近、私のCRS専用水槽ではプラナリアが沸き、底床を掃除すると100匹近く捕獲できたこともありました。(数えたわけで和有りませんが・・・)
この、気持ち悪い水槽を、年末の休暇を利用してこの水槽をリセットすることにしました。
リセットするにあたっては、多くの方から爆殖の報告を受けているソイルにチャレンジしてみることにしました。
私は長年大磯でCRSや熱帯魚、水草を育ててきましたがソイルは初めてです。なぜソイルを試したことがないかというと、ソイルは定期的にリセットが必要なため、排泄物の多いCRSには掃除ができず不向きと思っていたからです。しかし、弱酸性でのpH安定、ミネラルの補給とメリットもあります。
これから、水槽が立ち上がるまで、定期的に報告していこうと思います。
![]() 退避水槽に移動した様子 |
2002年12月27日 21:00からリセット開始。 今回はプラナリアの退治が第一目的なので、元々使っていた水草、流木、濾過材を一切使わないことにしました。 器具、水槽は木酢液につけてプラナリアを退治してから使用しました。
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| 綺麗に掃除した水槽60*45*45(cm)にADAアマゾニアを約4l 厚さにして1cmを敷いた。 | ||
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| 上部にあるコミュニティー水槽の水を注入 | 左奥に昔使っていたエーハイムプレフィルターを設置 |
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2002年12月28日 3:00 ヒーターを設置し、ディフューザーでエアレーションした。 そして、アカヒレ3匹を入れて一旦睡眠を取ることにした。 8:00 pH 6.8 で良い感じである。 実はこのヒーターが壊れていて、作業を再開した17:00には なんと13℃になっていた。しかし、さすが中国産のアカヒレ。 動作は鈍っていたが元気に泳いでいた。 濾過は、フルーバル203にカーボンとスポンジ、 エーハイム2213にpH 1l + モノボール 2lとすべて新品で リセットしなおした。 |
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| 2002年12月28日 17:00 pH 7.2 エアレーションを続けていたせいかpHが高めであるが、 アカヒレが元気だったので水合わせを始める。 バケツに生体を入れエアチューブで3時間くらいかけて 慎重に水合わせを行った。 |
左後方にセットした器具の様子 緑=プレフィルター 下=ヒーター 中央=ディフーザー |
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2002年12月29日 15:00 pH 6.9 照明がついて見ると白濁している。 長いアクアリウム生活でも初めての体験です。 全量100lのところ、2/5の40lを交換し、おまじないで 麦飯石溶液を入れて対処した。 |
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2002年12月30日 22:00 pH 6.8 昨日の対処が良かったのか白濁は直っていた。 |
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2003年1月1日 22:00 pH 6.8 2003年1月3日 20:00 pH 6.7 2003年1月5日 18:30 pH 6.5 2003年1月9日 7:00 pH 6.5 いずれもpHを計った後、20lの換水を行っている。 換水はいずれもコミュニケーション水槽の水です。 毎日、pHが下がっていくのが気にかかるが、 生体はすべて元気である。 写真は1月5日の写真 |
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2003年1月11日 17:00 pH 6.0 ふっと水槽を見ると1匹のビーが死にグッピーに食べられ ていた。また、1匹fだけ寿命かと思っていたのですが、水 槽内を良く見るとエビが全然元気がなく横向きになってい るものもいました。(左の写真の真ん中2匹) ここ、2日pHを測ってなかったのですが、何があったのだ ろうと測定すると、なんと6.0。多分、バクテリア繁殖の 第一段階。アンモニアを分解するニトロソモナスが定着し てきて亜硝酸塩が多いのであろう。ニトロバクターが定着 するまでは、注意深く様子を見なくてはいけない。 急いで、40lの水換えを行った。 2003年1月12日 19:00 pH 6.7 100%調子が戻った訳では無いが、少し元気になった。 本日も40lの水換えを行った。 |
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2003年1月16日 20:00 pH 6.6 1月13日に鈴木社長とアクアテーラーズへ言った時に、 スポンジフィルターの偉大さを、社長とまさきよさんに 教えられた。 栽培センターでは、スポンジが入っている水槽と、入って ない水槽ではぜんぜん子供の取れる割合も違う。パワー ハウス1Aでも同じ効果だがガラス製品なので、割れたりす るが、スポンジならどんな風に扱っても大丈夫とのこと。 Aqua Tailorsでは、ソイルの白濁がなかなか取れなかった が、オーバーフローの濾過槽に1つスポンジを追加したら、 1日で白濁が取れたとのこと。 家にも栽培センターで頂いたものを、水中モーターにつけて 入れてみた。(スポンジは調子の良いコミュニティー水槽で使 っていたものをゆすいで使用) すると、今までまったく動かな かったビーが翌日には活発に動くようになり餌も食べるよう になった。以前にも同じように入れていたのだが、元々調子 が良かったので、このフィルターの良さがわからず、見た目に 邪魔なので取ってしまった。 このフィルターは栽培センターの直販やAquaTailorsで購入で きるものとまったく同じである。 |
2003年2月27日 pH 6.5ここ最近何の変化もないので更新もしていませんでした。 1月の中旬にスポンジフィルターを入れたことで、全てが上手く回り始めたようです。30〜50匹入っているBEEも今月頭から抱卵し始めて、目でも順調な水槽というのが確認できるようになりました。 水槽内では、ウイローモスが順調に繁茂し始め子えびの隠れ家として立派に役目を果たすようになってきました。 隠れ家といえば、写真右奥のシュリンプハウスに代わるエビの隠れ家バンブーハウスの試作品を頂き様子を見ている。こちらも、エビがたくさん入居しとてもよい感じです。 あとは、今月頭にこの水槽にヒドラが湧いたのですが、何もせずに居なくなりました。グッピーかアカヒレが食べてくれたのでしょうか? ソイルの効果といえば、エビは常にソイルをツマツマしており体に必要な何かを摂取していると思われます。 また、モンモリロナイトが錦鯉の世界で色揚げ効果があるというので、モンモリロナイトであるソフトシリカのミリオンAを少量入れてみた。最初はわらわらと集まってきたのですが2〜3日たつと見向きもしなくなりました。 (^_^;) このミリオンAは室内で育てるセントポーリア(植物)の世界では必須の製品で、鉢底に一並べすることで、ミネラルの補給、肥料焼けの防止、根ぐされ防止の効果があります。水栽培の時に2-3粒入れると長期間水が腐りません。また粉のハイフレッシュは火傷に塗ると直りが早いとか、腹痛の時に飲むと治ったという報告もあります。何にしろ長期間入れっぱなしにして様子を見てみようと思います。(うん? そういえばヒドラが消えた時期とミリオンAを投入した時期が一緒だ。関係あるのかな?) |
| pH推移表 | |||
| 日付 | 時間 | pH | Memo |
| 12/28 | 8:00 | 6.8 | Setしてからエアレーションして5時間後の測定。水量は50l程度 |
| 12/28 | 16:00 | 7.2 | 8:00に水を全量(90l)程度入れて8時間後 |
| 12/28 | 20:00 | 7.0 | |
| 12/29 | 15:00 | 6.9 | 白濁してしまった。測定後 40l水換え |
| 12/30 | 22:00 | 6.8 | |
| 1/1 | 22:00 | 6.8 | |
| 1/3 | 20:00 | 6.7 | |
| 1/5 | 18:30 | 6.5 | |
| 1/9 | 7:00 | 6.5 | |
| 1/11 | 17:00 | 6.0 | ビー瀕死状態に・・・ |
| 1/12 | 19:00 | 6.7 | |
| 1/16 | 20:00 | 6.6 | スポンジフィルター追加。これでひとまず安泰か? |
| 2/27 | 8:00 | 6.5 | 先月から落ち着いた模様。 |
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