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こんなときどうしたら
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Question 5
こんなときどうしたら
- Q5.新規に水草を入れたらCRSが死にましたどうして? 2001.10.26
- 新規に水草をいれたらCRSが死にました。魚は元気なのですがどうしてでしょう?
- A5.農薬が考えられます。
- 新規に水草を入れた場合にエビに影響を及ぼすものとして以下が考えられます。
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- 1.ロックウール
- ポット入りの水草を買うとロックウールに入れて売られていることが多いです。東南アジアのファームでは水草を出荷する際には、消毒をしてから出荷します。この時の消毒液がロックウールに残っていて、序々に水槽内にこの消毒液が染み出し、エビが死ぬ場合があります。
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- 2.農薬
- 多くの水草は栽培の容易さから、水上で栽培されています。水上では普通の草花と同じくいも虫などの食害にあいます。水草は葉の形がすべてなので、害に合わないようにファームでは農薬を使っていると思われます。ショップに入荷直後の水草はこの残留農薬が残っている可能性があります。この農薬はエビにも効果覿面で死亡にいたります。
- 3.切り口からの毒
- ハイグロの仲間には、切り口から毒を出すものがあります。新規に水草を購入したときはトリミング(茎を切る)を行なうと思います。この時に毒が出たとも考えられます。
植物は傷がつくと多少なりとも身を守るために毒を出すそうです。ハイグロのほかにはアヌビアス・ナナなどもエビに被害をあたえることがあるそうです。ただ私はこの症状は体験したことがありません。水が100リットルもあれば多少の毒は無いに等しくなってしまうからでしょう。小型水槽の場合は注意が必要です。
また、新規に水草を入れる場合には、プラナリアやスネール、ゲジ等水槽に発生してほしくないものまで付いてくる場合があります。私は右の写真のようなサンショウウオの仲間?がついてきたこともあります。よく洗ってから水槽内に入れましょう。
- [このような回答をしたところ、今回はロックウールにポット植えされた水草をそのまま入れたのが原因だったとメールを頂きました]
CRSは死亡したのに魚が元気なのは、体の大きさ(=丈夫さ)ももちろんですが、エビと魚はどうも死に至るための毒素が違うようです。例えば、蚊取り線香やバルサンでエビはいちころですが魚は元気だった経験があります。そこから推測すると昆虫を殺傷する成分はエビにも良く効き、魚にはあまり効かないのではと思います。今回はロックウール残留農薬でほぼ間違いないと思いますが、魚だけ元気だった原因も上記の通りだと思います。
またエビが死亡したということは、目には見えませんが濾過バクテリアも相当のダメージを受けているはずです。油膜が出てきたらバクテリアも調子を崩したということなので、水槽立ち上げ時のような注意が必要です。
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