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こんなときどうしたら


Q23.クリスタルレッドシュリンプついて教えてください。 2004.3.19
A23.香港さんのビーシュリンプから生まれた赤いエビです。
ある意味、この質問は盲点でした。本来なら、Q1に有るべきQ&Aです。自分の中でクリスタルレッドシュリンプがあたりまえになっていて、その説明が無いなんて考えてもいませんでした。(^_^;)
クリスタルレッドシュリンプ(=Crystal Red Shrimp=CRS)とは
 1990年に愛知県田原市の鈴木さん(現シュリンプ栽培センター社長)がご自分の水槽で赤いビーシュリンプを発見したのがはじまりです。

 鈴木さんは水草水槽のコケ対策に香港産の元祖ビーシュリンプ飼育していました。このビーシュリンプ等淡水で生活しているエビの先祖は海に居ました。それが陸封化され鳥等の天敵から身を守る為、体色が地味になったそうです。その地味になったビーシュリンプを鈴木さんは井戸水を利用し飼育していました。この井戸水はpH7.7と非常に高く、海水のpHに近いものです。この高いpHで2年間飼育を続けた為、太古のDNAが復活し赤いエビが出現したそうです。交雑、薬の投与、バイオテクノロジーの駆使等をして改良品種を行ったわけではありません。

一生
 CRSは体長数ミリの親と一緒の形(※1)で生まれ、5〜6ヶ月で繁殖できるようになります。
寿命は、1年〜1年半で死ぬまで成長を続けます。低水温で飼った方が長生き(※2)し、じっくり育てる事が出来るので色は良くなります。
※1 正確に言うと、孵化直後の尾は浮遊幼生の特徴である16本の羽産毛のような突起が付いています。
※2 寿命は積算温度で決まります。

飼育条件
pH 6.0〜8.0(生存条件) 繁殖には、6.2〜7.6が飼育しやすい 。(すぎっちょは5.0でも飼育を経験。)
水温 22-27℃(繁殖可能な水温 下限はもうちょっと下でも大丈夫と思います)


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安い餌だとキョーリンのザリガニの餌が50gで200円弱でお勧めです。
またシュリンプ栽培センターで販売しているシュリンプフードも50g 300円で粒も細かく最適です。

グレード
CRSが他のエビと違い人気が継続しているのは、淡水で赤いエビが少ないという以外に、如何に綺麗な(グレードの高い)エビを育てる。つまり飼育という楽しみに、作出する楽しみが加わり根強い人気になっていると思います。
グレードに関してはQ22,Q0

商標
「CRS\クリスタルレッドシュリンプ」は登録番号第4586896号 で鈴木久康社長により登録されている。